20代から始めるエイジングケア。おすすめの化粧品は?

女性がエイジングケアを意識し始めるのは30歳を意識しはじめるいわゆるアラサーになった時くらいが平均的と言われています。とある化粧品メーカーが社会人を対象に行ったアンケート調査によると自分の肌のピークは「17歳の頃」と答えた女性が1番多かったそうです。そうは言いながらも20代のお肌はまだまだ元気。多少スキンケアを油断していてもそう大きな変化を感じることもないですし、自分にあった化粧品やアンチエイジングのキーワードに自然と目が惹かれることもまだまだ少ない年齢です。

しかし、エイジングケアを始めるのに早すぎるという考え方はありません。スキンケア・エイジングケアの基本は「守ること」です。既に出来てしまったシミやシワやたるみなどのエイジングケアを治すよりも守るケアの方がよっぽど簡単です。

後々自分が大きな後悔をしないように今日からエイジングケアを初めていきましょう。

20代からエイジングケアをはじめるメリット・デメリットとは?

そもそもエイジングケアとは、大人の女性のためだけの言葉ではありません。本来であれば10代からでもすぐにでも始めるべきだと思います。
しかし、経済力の低い10代でできるケアでは限界があります。反対に30代になると女性のお金の使い方も子供や家族のためにという名目での出費や貯蓄が増えていきます。つまり、20代の女性は10代の頃よりも収入は高く自分のためだけにお金を使えるという大きなメリットがあります。

反対に20代の女性が10代や30代の女性と比べて何かデメリットはあるでしょうか?

エイジングケアやスキンケアの視点から見るとデメリットは1つもありません。女性として美しさや可愛らしさを磨き上げるには最高の時期です。そして、この時期の美意識やスキンケア、エイジングケアが後々のあなたの肌のベースを作ります。肌をベースから生まれかわらせるには相当なコストや努力を覚悟しなければなりません。

若く健やかで安定的な肌のベースをキープするためにも20代の今からエイジングケアをはじめるようにしましょう。

20代のエイジングケアで必ずやっておきたい2つのケアとは?

20代の今からエイジングケアを初めていくうえで必ず取り組んでおきたいケアが2つあります。それは、「紫外線対策」と「ビタミンC誘導体を使ったケア」の2つです。

当サイトでは女性の肌の若さを阻害する4大条件として以下の4項目を挙げています。
女性の若さを阻害する要因
  1. 角質層の水分量の低下
  2. 皮脂の分泌量の低下
  3. コラーゲンの生成量の低下
  4. ターンオーバー周期の遅延
女性が普段行っている洗顔や保湿も突き詰めて考えれば上記の4つの条件から自分のお肌を守るためのアンチエイジングケアの一貫だと言えます。

その中でも紫外線対策ケアとビタミンC誘導体を使ったケアは早くから始めれば始めるほどよいとされている典型的な守りのケアになります。

20代の紫外線ケアで気をつけるべきポイントとは?

女性の肌にとって最大の脅威が、紫外線です。前述の若さを阻害する要因の4つともすべて紫外線のダメージとしてあらわれるます。 紫外線対策は、UVカット機能に特化した専用化粧品の選び方も大切ですが、それよりも大切なことは油断をしないということです。夏場の日差しや海や山などの紫外線量の多い場所を行くときは誰でもUVケアはしているはずです。それよりも対策すべきは「うっかり日焼け」に関する対処です。
思いがけずにうっかり日焼けしがちな場面は以下のような場面です。
典型的なうっかり日焼けのシーン
・曇っていたから=紫外線が雲を通過し肌にダメージを与えています。
・涼しかったから=レジャーで標高の高い山に行くときなど油断しがちです。
・室内にいたから=A波に分類される紫外線は、車や電車、オフィスのガラスを通過しています。
・日陰にいたから=紫外線には「直射光」と「散乱光」があり散乱光は日陰に届きます。
・洋服を着ているから=長袖で隠しているつもりでも素材によっては透過している可能性もあります。
このようなシーンにおいての油断によって紫外線の蓄積はおきてしまいます。

このようなうっかり日焼けを防ぐためには、紫外線ケアを特殊なケアだと捉えずに普段使いのコスメに紫外線対策機能のついている商品を選ぶことが大切です。紫外線量の高い夏場がとくに特定の紫外線を浴びる想定シーンでは場面でもUVカットコスメを使うようにしましょう。

ビタミンC誘導体でのケアをおすすめする理由とは?

紫外線対策とならびビタミンC誘導体を使ったケアをおすすめする理由は、ビタミンC誘導体の持つ抗酸化作用に高いアンチエイジング効果があるためです。

私達の体に起きる老化現象の正体は、活性酸素による体内組織の酸化が原因です。銀や同などの金属が変色したり、リンゴや魚などの生鮮食品を冷蔵庫からだし放置しておくと変色し腐っていくのと同じように人間の体も日々酸化し劣化していっています。この酸化現象の大きなキーとなっているのが活性酸素の存在です。

活性酸素とは、文字通りですが「活発化して手におえないほど元気な酸素」のことです。酸化現象には細菌類の殺菌作用や酵素の働きを促進する効果もあるため必ずしも悪い働きではありません。しかし、活性酸素の影響で酸化力が高まりすぎてしまうと細胞の老化が早まり、体内組織もどんどんと錆びつかせてしまうのです。

この酸化力を弱める働きのことを抗酸化力といい、化粧品に含まれる多くの成分の中でも特にビタミンC誘導体には強い抗酸化力があることがわかっています。

ビタミンC誘導体には、水に溶けやすく馴染みやすい性質があるためクリームや美容液タイプよりは化粧水を使ったケアをおすすめします。さらに、肌の深部にビタミンC誘導体を届けることのできるイオン導入器を使うことでよりその効果を高めることでできます。

20代から始めるエイジングケアまとめ

20代で始めるエイジングケアの基本的な考え方は、外部からの脅威である紫外線、内側からの脅威てある活性酸素による酸化現象(老化現象)からしっかり体を守るケアをしておくということです。

20代の早い段階からのダメージの蓄積を防ぐことで後々のエイジングケアコスメやエイジングケアの効果にも大きな差が生まれます。20代のうちからしっかりと自分の肌と向き合っていつまでも若々しく健康で美しい美肌をキープしてください。