低刺激性保湿化粧品の選び方とおすすめアイテム

最近は、温暖化の影響からか湿度がどんどん低下中。その結果、乾燥肌や乾燥性敏感肌の悩みを抱える方が急増しているようです。そこで、低刺激で肌に対してダメージやストレスを与えずスキンケアにおいてもっとも大切な保湿を行うことのできる素晴らしい低刺激保湿化粧品とはどんな化粧品を指すのか?低刺激を冠する化粧品の条件とは?また今人気急増中のおすすめ低刺激化粧品をいくつか紹介していきます。

乾燥肌や敏感肌などのトラブル肌の悩みを解決するには、トラブル肌の悩みの対策に特化した専門商品を使うことが1番の近道です。肌に与える刺激についてしっかり理解して満足の行く化粧品選びをしてください。

肌の刺激の種類

敏感肌やトラブル肌の原因となる肌への刺激を作り出している外的要因にはどんな種類のものがあるでしょうか?
肌にダメージを与える外的要因
  1. 紫外線によるダメージ
  2. 空気の乾燥によるダメージ
  3. 洗剤や石けん・化粧品の刺激成分による物質的ダメージ
  4. 肌に合わないコスメを使ったことによるダメージ
  5. 衣服の汚れ
  6. タオルやコットン・その他のスキンケアよる摩擦
私達はこのような外部刺激に囲まれて毎日生活しています。敏感肌になってしまう原因は、皮膚が弱かったり薄いなどの先天的な原因によるものもありますが高刺激の化粧品を使い続けていたり、過剰なスキンケアによって自ら敏感肌を作り上げている方も少なくありません。
今一度自分のスキンケアの環境を見直して外部刺激を遠ざけるように工夫してみましょう。

化粧品の刺激にまつわる疑問を総まとめ

化粧品に含まれる香料には強い刺激があるの?
現在の香料は、ひと昔前と比べ遥かに安全性が高くなっています。香料による肌トラブルで多かったのがアレルギー反応による炎症でしたが、生成技術の進歩によって低アレルギー化も進んでいます。
ただし、低品質なメーカーの使用する香料にはいまだに質の低い香料が使用されていることもあるため注意が必要です。
無添加はやっぱりお肌にいいの?
無添加が安全という思い込みは化粧品業界に当たり前の常識の様な認識をされていますが、無添加表記に関しての定義付けは一般的には決まっていません。
メーカー各社で無添加の定義に差があるのが現状です。
一般的には、色素・香料・防腐剤などを最低限に抑えた商品を無添加と呼ぶ傾向があります。
前述の通り今は生成技術も向上しているため一概に添加物=危険だとは言えず、無添加かどうかはあくまでも商品を選択する要素の1部分として捉えるくらいでちょうどよいでしょう。

去年からずっと使用してない化粧品は刺激になるの?
化粧品は食材や食品などの生ものとは違いある程度の不使用期間も見込んで商品設計されています。メーカーや商品によって異なりますが概ね未開封の化粧品であれば3年程度、開封済みでもしっかりフタを閉めて保管をしていた場合は、1年以上はもちます。
ただし、商品の保管場所には注意が必要で直射日光を浴びた化粧品は中身の質が著しく劣化し高い刺激を肌に与えることも考えられますので冷暗所に保管するようにしましょう。
肌への刺激が1番大きいスキンケアは?
スキンケアの中でももっとも肌に対して刺激が加わるケアが「W洗顔」の工程です。特にクレンジングはスキンケアとしては必要悪ともいえる存在で、本来であれば出来る限り行いたくない工程です。極端な話し、メイクをせずに家の中にこもることが1番低刺激ですがそうはいきません。外での紫外線から肌を防御するという意味でもメイクをしなければなりません。少しでも肌に対する負担を下げるためにもクレンジングの取り扱いや選び方には注意しましょう。

おすすめの低刺激性化粧品をまとめて紹介。

肌に対しての負担が少なく敏感肌や乾燥肌でも安心して使うことのできる低刺激で優しい人気の化粧品を紹介します。口コミや評判のいい商品があれば随時変更、追加していきます。
【ディセンシア】アヤナス・サエル

「アトピー肌ぐらいでも使える、低刺激な化粧品はありませんか?」
と聞かれたら私は真っ先に【ディセンシア】シリーズを教えることにしています。

ディセンシアはポーラとオルビスの共同研究で生まれたブランドですが、
実は臨床研究をある製薬会社に依頼していて、研究データの豊富さ、信頼性の高さが他の化粧品メーカーと比べても群を抜いているからです。
実際の臨床試験の一例
アトピー肌や超敏感な肌の人に使ってもらって、数日間に一度皮膚科医の診察を受けて、それをクリアしているほどの化粧品です。
よくありがちなのが、敏感肌でも単に使えるというだけの敏感肌コスメ(実際は水のようなもの)。
しかし、ディセンシアシリーズは、敏感肌の人が使えるというのは当たり前で、
さらに敏感肌でも美しくなれる、そんな化粧品です。

「ディセンシア・アヤナス」

アヤナスは、肌のしわやたるみ、ほうれい線など、いわゆる肌年齢の老化に悩んでいるんだけど、
敏感肌だから使えるエイジングケアコスメがない、という方におすすめ。
季節の変わり目に肌が乾燥して荒れる方にもおすすめです。

「ディセンシア・サエル」

サエルは、敏感肌、乾燥肌でも安心して使える美白化粧品です。
不安になってしまうニュースが多い美白化粧品ですが、
例えば白斑やシミになってしまうような成分はサエルには含まれていません。
なぜなら肌を漂白して白くする類のものではなく、肌のシミやくすみの原因となるメラニン生成のサイクルを元から断つことを目的としているからです。

肌への刺激を注意すべき成分とは?

肌への刺激が強く安全性に注意する必要がある成分をまとめました。現在の化粧品メーカーの技術革新によって必ずしも高刺激成分とは言えなくなっています。ただし、依然として低品質な抽出法をしているメーカーも多数存在していますので注意喚起としてまとめて掲載しておきます。
合成界面活性剤
水と油の境界を混ざりやすくするために使い、化粧品の使用感を上げるために用いますが、
肌への浸透性が高く、徐々に肌のバリアゾーンを破壊し、シワ、ソバカス、シミの原因になります。
防腐剤(パラベン・フェノキシエタノールなど)
良く用いられるパラベンは、染色体異常、発がん性を疑われている成分です。フェノキシエタノールは揮発性が強く、周囲の人にも影響を与えます。
香料
ここでいう香料とは合成香料です。石油系人工合成香料はアレルギー誘発、ホルモン異常を引き起こす原因とされています。
着色料
化粧品の発色を良くするために用いられます。問題となるのは有機合成色素であるタール色素。
食品添加物として許可されていないものが化粧品や口紅に使われることもあります。アレルギーや発がん性のあるものがあります。
鉱物油
鉱物油は石油から作られ、これを含む化粧品が合成化粧品ということです。もちろん界面活性剤も一緒に使われます。
保湿に優れ、しっとりとするので化粧品に使われますが、通気性が全くなく、また紫外線に長時間あたると、
化学反応を起こしシミの原因となります。もちろん発がん性物質が含まれています。